【毎日新聞】香川県:「1万円のさぬきうどん」でPR 「うどん県」2年目スタート
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香川県は日本最大のオリーブの産地で、今年はオリーブの木の日本伝来150年にあたることから、「オリーブ」と「讃岐うどん」を組み合わせた記念の「1万円のさぬきうどん」が誕生した。
香川県のブランド牛「オリーブ牛」のだしに、オリーブ牛と同県のブランド魚「オリーブハマチ」を軽く焼いたものを添えている。考案した丸ノ内ホテルの山口仁八郎料理長によると、オリーブ牛のだしは、スネとロースミンチ、讃岐コーチン1羽まるごとを使い、そこから出ただしを最高級の香川県特産「伊吹いりこ」に通して、うどんとの親和性を持たせたという。うどんにオリーブオイルをかけて食べてもおいしい。
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写真はこちらのページから
http://mainichi.jp/graph/2012/10/12/20121012mog00m040013000c/001.html
うどん本体ではなく、うどん周辺に金をかけましたという感じがして、ちょっとがっかり。
腕時計に宝石をちりばめた宝飾時計を想像してしまう。
政治家が3500円のカツカレーを食べたことがニュースになってしまう今日この頃、もしも1万円のうどんを政治家が食べたら、どうなることやら。
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