うちから少し離れた所にあるセブン-イレブン。数日ぶりに行ったら、いつの間にか「たばこ」の文字が入った大きなのぼりを立てていた。
今まではそんな物はなかったし、他のセブン-イレブン店舗でも見たことがない。
話題(ネガティブな意味で)のICカード「taspo」を意識したものなのだろうか。
最近は自動販売機でタバコを買う時はtaspoが必要になってしまった。しかし、カードをを持たない人がコンビニになだれ込み、コンビニでのタバコの売り上げが急増したとニュースで言っていた。
わたしの周りにもタバコを吸う人は少ない。そんな少数の喫煙者達の中にtaspoを持っている人は一人もいない。さらにその人の友人知人にもtaspoを持っている人はいないらしい。
その人達の一致した意見としては
「何であんな天下り団体に自分の個人情報を渡さないといけないんだ」
とのこと。
この指摘が正しいかどうかは別として、taspoにはかなりの反感は持っているようである。多くの人が使いそうもないICカード式自動販売機をあんなに作って大丈夫なのだろうか?
ところで、taspoは身分証明書として使えるのだろうか? taspo申請の際は、顔写真を提出し、免許証や保険証等で本人確認をすることになっているのだが。
そういえば、今日7月11日は「セブン-イレブンの日」。今日はおにぎり100円セールをやっていたのだが、関係あるのだろうか?

2008年07月11日
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