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    Blogtimes

    2005年12月15日

    名古屋市営地下鉄の駅で無線LANが使用可能に

    12月14日から名古屋市営地下鉄の伏見、名古屋、栄、金山の4駅で無線LANが使えるようになった。将来は全駅で使用可能になる。

    単にこれだけなら「ふーん」で終わってしまうのであるが、実は名古屋の地下鉄の電波事情は、ちょっと変わっている。

    地下鉄のホームでは、PDC方式の携帯電話は使用できないのである。つまり、電話機の表示は「圏外」となる。
    ただし、2GHzのW-CDMAはOK。FOMA(NTTドコモ)やVGS(Vodafone)は使えるのである。

    これは、心臓ペースメーカーなどの医療機器利用者に対する配慮らしい。2GHzのW-CDMAの場合は、電話機とペースメーカーの距離が非常に短くならないと、干渉を起こさないので、おとがめなし。

    ところが、ここではPHSも使用できない。医療機器の観点からすれば、PHSこそ使えていいはず。PDA利用者の私としては、PHSのデータ通信カードが使えない状況はどうにかしてもらいたい。以前、私が名古屋へ行った時、不便な思いをした。

    無線LANは使えるが、PHSが使えない地下駅がある名古屋。市の対応もどうもチグハグである。


    地下鉄でネットきょうから利用 伏見・名古屋・栄・金山で

    無線LAN設置来年度末に全駅

     市営地下鉄の伏見、名古屋、栄駅、金山駅の4駅できょう14日から、インターネットが利用できるようになる。市交通局が収入増と、地下鉄利用者の利便性向上を目指し、公衆無線LAN設置の準備を進めてきた。

     13日に行われた伏見駅のデモンストレーションでは、関係者らがホームや改札口付近で、電子手帳やパソコンなどで無線LANの使用状況をチェックした。

     同局は今年7月、無線LAN設置事業者をコンペで募集し、採用されたエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(東京都)が無線LANアンテナの整備を進めてきた。

     地下鉄利用者は、通信機能の付いたパソコンなどでNTT西日本の「フレッツ・スポット」とNTTドコモ東海の「Mzone」に対応するインターネットサービスが利用できる。

     同局は今年度までに利用駅を10駅に増やし、来年度末までには全81駅(上小田井、上飯田両駅除く)で利用できるようにするほか、NTT、ドコモ以外の他のプロバイダーに接続できるように整備も進めていくという。

     他都市の地下鉄では、東京地下鉄と東京都交通局が無線LANアンテナを整備している。
    (2005年12月14日 読売新聞)


    ■関連リンク
    【ITmediaモバイル】なぜ、名古屋の地下鉄で携帯は禁止になったか (1/2)
    【ケータイWatch】医用機器に影響及ぼす距離、3G方式の電波はPDCより狭範囲〜総務省
    【中部経済新聞】第2世代の携帯電話、9月から地下鉄での使用不可能に
    posted by fullmoon-pon at 22:23 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | はてなブックマーク - 名古屋市営地下鉄の駅で無線LANが使用可能に
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