【R25】フォトレタッチの凄ワザ師に“修正”と“整形”の境界を問う!
画像レタッチソフトで人の顔をいじる時のコメントが目に付いた。
「まず最初に、気になる吹き出物などを顔のキレイな部分からパーツを持ってきて取り除きます。そして、目のクマやほうれい線の影を明度の調節で薄くすれば、実年齢より若く見えますよ。ただ、やりすぎると立体感がなくなるので要注意。あとは、髪や眉毛を削って、整えれば完成です」
まあ、これはよくある話である。
さらにこんなことが。
「これ以上、顔の輪郭などに手を加えると “整形”になってしまいます。レタッチは“その人らしさ”を失わずにビジュアルの完成度を高めるのが基本。当事者が気にしているホクロでも、その人の特徴を表しているなら手を加えないのがベストです」
こういう記事を見て思い出すのが以下の記事。
【痛いニュース(ノ∀`)】サンスポ、実写ヤッターマンの記事に女優の“修正前画像”を載せてしまう
今、大ヒット中の映画『ヤッターマン』に出演しているヤッターマン2号(福田沙紀)の画像が昨年、ニュースサイト等に配信されたのだが、同じアングルの写真の筈なのに、配信先によってその顔つきや体型が全然違っているという話。
これはどう見ても、片方がレタッチされている。
R25の記事からすれば、これは「修正」ではなく「整形」レベルのレタッチと言えよう。
私は『ヤッターマン』の映画は上映開始早々に観てしまった。ヤッターマン2号も注意してよく見てみたが、どう見てもサンスポ版である。
映画そのものはお世辞抜きに非常に良かったし、上映前の配信画像も妙な整形をする必要が無かったのに、何を考えていたのだろうか。
写真の中だけでもほうれい線を消したいけど、
そうなると、私の場合、整形レベルの
修正になっちゃうかな・・・^^;