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    Blogtimes

    2006年04月13日

    jlessコマンドをインストール

    SL-C3000に「jless」をインストールしようとふと思い立ったので、早速実行しました。
    これはコンソールから実行するページャコマンドです。
    テキストファイル表示の手助けとして「more」というコマンドが元々あるのですが、さらに高機能にしたコマンドが「less」、それを日本語表示対応にしたコマンドが「jless」です。

    手順は以下の通り

     1. http://prudentialscatterbrain.hp.infoseek.co.jp/ から jless_382-iso262-1_arm.ipk (2006/03/29公開)をダウンロード。
     2. ダウンロードしたipkファイルをインストール。

    コンソールからテキストファイルを表示させたら、漢字が激しく文字化け。そんなわけで調べてみました。

    原因から書きますと、環境変数の設定(日本語コードの設定)がおかしかったのでした。
    私の環境では、以下のような環境変数を設定していました。

    LC_ALL=C
    LANG=ja_JP.EUC

    jlessコマンドが LC_ALL を優先して参照したため、問題が発生したようです。
    試しに LC_ALL の設定を解除したら、今度は文字化けせずに表示しました。(さらに LANG の設定も解除すると文字化けします)

    「LC_ALL=C」とは何かと書きますと、Perlの警告メッセージ避けに使っていた設定でした。
    perlコマンドを実行するたびに

    perl: warning: Setting locale failed.
    perl: warning: Please check that your locale settings:
        LANGUAGE = (unset),
        LC_ALL = (unset),
        LANG = "ja_JP.EUC"
      are supported and installed on your system.
    perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").

    を表示するのを抑えるために件の設定をしていたのでした。
    こちらは「PERL_BADLANG=0」でも同等の設定ができるので置き換えます。

    さらに調べてみると、 LC_ALL は言語関係で最優先される設定ので、それを鑑み ~/.bashrc を書き換えました。

    export LC_ALL=ja_JP.eucJP
    export LANG=ja_JP.eucJP
    export PERL_BADLANG=0


    これでjlessコマンド実行時に文字化けはしないし、perlコマンド実行時に警告メッセージは出なくなりました。
    posted by fullmoon-pon at 06:35 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ザウルス(SL Zaurus) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | はてなブックマーク - jlessコマンドをインストール
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