システムトークスは、単3乾電池1本で約40日駆動する携帯型の放射線測定器「GC-SJ1」を発表した。販売開始は11日、同社直販価格は68,000円。
同製品は、センサー部に最先端半導体を採用した携帯型デジタル式放射線測定器(ガイガーカウンター、サーベイメータ)。毎時0.1マイクロシーベルト〜1,000 ミリシーベルト(100万マイクロシーベルト)の放射線・放射能を測定できるほか、任意設定した数値を超えた際のアラーム機能も備えた。さらに、1週間分のデータ保存も可能。
(以下略)
この手の測定器は平時に使用しても、いつも同じような値しか出さないが、今は変わった値が出るであろう。
面白そうなので買ってみたいとは思うのだが、68000円はちょと高いかな。
今のご時世なら、かなりの個数を生産しても売れるから、量産効果で値段が落とせないのだろうか?
(測定器の校正にどのくらい手間をかけているのか分からないけど)

