【PENTAX】一眼レフカメラ関連アクセサリーの価格改定のお知らせ
平素はペンタックス製品に格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
さて、近年、フィルム一眼レフカメラ用を中心としてアクセサリー類の生産コストは年々上昇をきたしており、弊社では生産の合理化・技術革新によってこれを吸収すべく努力して参りましたが、従来のメーカー希望小売価格を維持することが困難な状況に立ち至っております。
つきましては、平成19年 3月 1日 (木)より 一部の一眼レフカメラ用アクセサリーおよび交換レンズ用アクセサリーのメーカー希望小売価格 を下記の通り改定させていただきたくご案内申し上げます。
(以下略)
どんなものかと思い、価格改定表(PDF)を見てみたら、びっくり。
値段の張るものだと、
・接写リングKセット(ケース付) 16000円→30000円
・オート接写リングKセット(ケース付) 21000円→45000円
・マグニファイヤーFB(ケース付) 4000円→10000円
・オート接写リング645(ケース付) 44000円→83500円
などは、価格が約2倍。そして
・マウントアダプターK 1000円→3500円
は、3倍以上の値上げである。
私もペンタックス製品は、ちょっとだけ使っているので、この大幅な値上げには驚き。
そのうち、どこかの業者が旧価格で買い占め、値段をちょっと上乗せして売るんじゃなかろうかとも思ってしまう。
ただ、需要が少なそうな物も多々あるので、買占めの程度を誤ると、大損するかも。