半円の中心にある虫メガネアイコンをクリックすると「モーリス センダック」に関する検索ページに飛びます。

ロゴ画像のTITLE属性は「モーリス センダック 生誕 85 周年」となっています。
今日はアメリカの絵本作家、モーリス・センダック生誕85年で、代表作に『かいじゅうたちのいるところ』があります。
ここで取り上げられるには若い年齢ですが、2012年5月8日に死去しました。
検索結果画面左上のロゴ画像もトップページとは違うので、載せておきます。

今日は、オセアニア、アジア、中東、ヨーロッパなどの一部の国々がこのロゴに変わっています。
これから今日になる国々の一部もこのロゴに変わるでしょう。
さらに、ポルトガルのGoogleのロゴ画像が変わっています。
ロゴをクリックすると「Dia de Portugal」に関する検索ページに飛びます。

ロゴ画像のALT属性は「Dia de Portugal」となっています。
今日は「ポルトガルの日」と呼ばれる日で、祝祭日に設定されています。
この日はポルトガル史上最大の詩人、ルイス・デ・カモンイスの命日(1580年6月10日)にちなんでいます。
■関連リンク
・【Wikipedia】モーリス・センダック
・【Wikipedia】Maurice Sendak [英語]
・【Wikipedia】Dia de Portugal [ポルトガル語]
・【Wikipedia】Portugal Day [英語]
・【Wikipedia】ポルトガル
・【Wikipedia】ルイス・デ・カモンイス
![商品説明
( 子どもだけではなく大人も楽しめる数少ない作品である。もしこの作品を楽しめなければ、それは、読者が童心を忘れて久しいことを示す、なによりの証拠だ。…主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる…。センダックのカラーイラストは美しい。おそらく彼の作品の中で最高のできであり、読者はページをめくるごとに新しい驚きに包まれる。不格好なパーツをそなえた体、大きすぎる目、といった野生の生きものたちは、かたや震え上がるほど恐ろしげに見えると思えば、とてつもなくユーモラスで快活な姿でページに登場したりもする。 <p> 文章がふてぶてしいほど次から次へと繰り出されるのがセンダックの特徴だが、こういったテキストのトーンのおかげで、夢の国と子どもの空想世界との間に漂う意識の流れが、ストーリーの中にそっくりそのまま、とうとうと流れている。 <p> このおとぎばなしは、子どものころオオカミの着ぐるみの中で経験したあの忘れがたい気持ちよりももっと、ワクワクする感じを味わわせてくれる。読み終わった後には、「我が家に勝るものなし」とあらためてうなずかせられるのである。)
かいじゅうたちのいるところ [大型本] / モーリス・センダック (著); じんぐう てるお (翻訳); Maurice Sendak (原著); 冨山房 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61NFQHSA54L._SL160_.jpg)
![モーリス・センダック:かいじゅうたちのいるところ全3話 [DVD] / キャロルキング, 上條恒彦, 小林克也 (出演) モーリス・センダック:かいじゅうたちのいるところ全3話 [DVD] / キャロルキング, 上條恒彦, 小林克也 (出演)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51aAbEAgdkL._SL160_.jpg)
