【中日新聞】食料品店のスズメ 9種類の言葉操る
三重県紀北町紀伊長島区三浦の食料品店「中野章吾商店」で、中野八重さん(85)と長女の章子さん(58)ら三姉妹が保護しているスズメ「チビ」が、オウムやキュウカンチョウさながらに人間の言葉を発し、近所で評判になっている。日本野鳥の会本部(東京都)も「あまり聞いたことがない」と驚いている。
チビは六年ほど前、右足をけがして道端に落ちているところを近所の子どもに助けられ、以前から鳥を飼っていた中野商店に託された。
屋内の鳥かごで生活し、八重さんらが毎日優しく話し掛けるうち「おはよう」「こんにちは」「いってらっしゃい」と次第に人間の言葉をまねるように。今では九種類の言葉を発する。
(以下略)
確かにしゃべるスズメは珍しい。ただ、人間の言葉をしゃべる鳥の代表と言えるオウムだと、もっとすごい。
【YouTube】Talking Parrot
さらにこちらは猫が人間語をしゃべっている。
【YouTube】talking cats
結構それっぽく聞こえて笑える。
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