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    Blogtimes

    2005年07月25日

    都の震度計システムが正常機能せず

    7月23日に関東方面で大きな地震があり、地域によっては震度5強の揺れがあった。
    しかし、当日は都庁内にある震度情報システムの処理が重すぎたため、気象庁へのデータ送信が大幅に遅延した。

    年に一度でもいいから、データ処理テストをやればいいと思うのだが、難しいのだろうか。本番用の業務に差し障りがあるとか?

    来るべき関東大震災前にシステムの不具合が判明して良かったねと言うべきなのか(笑)


    【読売新聞】処理能力オーバー、都の震度計システム機能せず

     23日発生した千葉県北西部を震源とする地震で、東京都の震度計ネットワークシステムが正常に機能せず、気象庁のシステムにデータを送信するのに約40分の遅れが出ていたことが24日、わかった。

     政府は東京23区で震度5強以上が観測された場合、「非常参集」の対応を取ることになっており、データ送信の遅れが参集の遅れにつながった可能性がある。都では「重大なシステム不全があった」として機器の交換などを急ぐ。

     都は、震度計を都内計99か所に設置。そこでの観測データは、都庁内の防災センターの気象サーバーを経由して、地震発生時から4、5分以内に気象庁にすべて送信される仕組みになっている。

     ところが、23日午後4時35分に発生した今回の地震では、「震度5強」を観測した足立区のデータ送信が22分かかったのをはじめ、他の地点のデータ送信にも時間がかかり、全データの送信が終わったのは、午後5時19分だった。

     都の気象サーバーは、阪神淡路大震災を機に1997年に設置されたが、都によると、データが99か所からほぼ同時に大量に送られてきたため、計算処理能力が追いつかなかったという。

     このサーバーを導入した当時、都内の震度計は14か所にしかなく、都では「その後の増設分が計算に入っていなかった」としている。

     気象庁の震度観測網は、同庁が管理する約600地点の震度計のほか、約2850地点の自治体の震度計などでカバーされている。ところが、自治体設置の震度計を巡っては、トラブルなどで送信が遅れるケースが後を絶たない。

     昨年10月の新潟県中越地震では、同県川口町で震度7を記録したが、停電などで気象庁にデータが届かず、震度7と判明したのは、システムが復旧した1週間後だった。

     総務省消防庁の震度情報に関する検討会では今年3月、各自治体などに送信回線の増設や非常用の発電装置の整備などを急ぐよう求めた。

             ◇

     総務省消防庁によると、24日午後6時30分現在、千葉県北西部の地震による負傷者は37人に上った。
    (2005年7月24日23時53分 読売新聞)

    タグ:地震 震度計
    posted by fullmoon-pon at 06:58 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | はてなブックマーク - 都の震度計システムが正常機能せず
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