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    Blogtimes

    2007年11月14日

    南極観測船「しらせ」最後の出航

    11月14日、南極観測船「しらせ」が晴海埠頭を出港した。老巧化に伴い、これがしらせ最後の航海だそうで。
    引退後、船体の保存は維持費が高いため、絶望的。スクラップになる可能性もあるらしい。

    【時事通信】「しらせ」最後の航海に=南極観測船、老朽化で退役−東京
     老朽化により退役が決まっている南極観測船「しらせ」(1万1600トン)が14日、最後の航海に東京・晴海埠頭(ふとう)から出発した。来年4月中旬に日本に帰港する予定で、観測船としての役割を終える。
     しらせの航海は25回目で、第49次観測隊(伊村智隊長、約50人)の大半は28日に成田空港をたち、オーストラリアで乗船。12月下旬に昭和基地に到着する。

    (以下略)

    私もしらせは8月25日に見た。海上自衛隊横須賀基地一般開放で、護衛艦と一緒に公開しており、船内見学もできた。
    船体が大きいこともさることながら、ブリッジが他の護衛艦に比べて大きくできており、中が非常に広いのである。
    「しらせ」と護衛艦 「しらせ」斜めから
    「しらせ」正面から 「しらせ」と潜水艦

    しらせの船内を公開したときも、しらせの後継となる船の名前を公募していた。条件の一つとして現存する船の名前は付けられないことになっていた。
    しかし、このニュースを聞いて驚いた。

    【朝日新聞】南極観測船「しらせ」廃船へ 最終航海へきょう出発
    (略)

     新船の名前は8〜9月に公募。現存する船名は対象外とされていたが、「しらせ」の応募が多数あった。また1位の「ゆきはら」に投票したにかほ市民からも、「日本人と南極にとって最も意味が深い『しらせ』に応募したかった」などという手紙が約700通も寄せられた。船名選考委員会は、新船就航前に今の船籍はなくなるので同じ名前でも混乱は生じないと判断。改めて選考対象に加えたうえで、「南極にちなんだ名で、世界によく知られている」と判断した。

    そんなことを言ってしまったら、次にできる新「しらせ」の更なる後継船ができたら、名前はどうするのだろうか。いっそのこと、世襲制にしますか。

    それにしても「にかほ市」って聞いたことが無く、そんな市名があったっけと思ったのだが、2005年10月に合併で誕生した秋田県の市とのこと。


    ■関連リンク
    【朝日新聞】4万キロの最後の旅へ 「しらせ」が出航
    【日刊スポーツ】南極観測船「しらせ」が最後の出港
    【中日新聞】南極観測船「しらせ」 最後の船出
    【読売新聞】南極観測船「しらせ」、最後の出港
    【産経新聞】「しらせ」が最後の出港。航海25回目、老朽化で引退
    【日本経済新聞】南極観測船「しらせ」、最後の航海に
    【岩手日報】「南極観測船、有終の美を」 東京で壮行会
    【日本経済新聞】南極観測船、4代目も「しらせ」
    【読売新聞】南極観測船「しらせ」の後継、やっぱり「しらせ」
    【時事通信】新南極観測船も「しらせ」=船名決定、09年5月就役
    【秋田魁新報】新南極観測船も「しらせ」 船名存続の声届く
    【Wikipedia】しらせ (砕氷艦)
    【Wikipedia】にかほ市





    posted by fullmoon-pon at 18:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | はてなブックマーク - 南極観測船「しらせ」最後の出航
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