皇室関連のマスコミ報道に対し、事実誤認があるということで、宮内庁が自身のウェブサイトで反論を展開するようになったという報道が昨年末(12月27日頃)にあった。
当初のページは
皇室関連報道に対する宮内庁の見解
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/houdou-kenkai.html
であったが、つい先ほどアクセスしたらNot Foundになってしまった。
まさかもう取り下げたのかと思いきや
皇室関連報道について
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/houdou-taiou.html
と、場所が変わっていた。
どういう事情でそうなったかは分からないのだが、運営の仕方がお上手ではない。せっかく、報道でそのURLが大きく広まったのに、たやすく変更するのは、決して良いことではありませんぞ。ブックマークしている人も多いだろうし。そんなわけで、件のサイトをたびたび見に行っている人は、要注意。
ちなみに現在は平成20年1月15日付で新たな指摘「「THEMIS(月刊テーミス)」(2008年1月号)の記事について」を追加した模様。
■関連リンク
・【産経新聞】「女性セブン」の記事で小学館に抗議文

2008年01月18日
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