今更な話なのですが、ポータブルCDプレーヤーを購入しました。
最近なら、シリコンオーディオとかハードディスクオーディオという選択肢があるのですが、プレーヤーにデータ転送するのが面倒だからやらないという単純な理由。
入手したのはPanasonicのSL-CT520。秋葉原で7428円で購入。
商品選択の基準としては
・極力コンパクトであること
・専用電池ではなく、汎用のアルカリ/ニッケル水素電池が使えること
・そこそこの値段にこなれていること
・MP3ファイルが扱えるに越したことはない(今は要らないけど)
ぐらいでしょうか。
で、まずは実際に使うためは、本体の蓋を開けなければいけません。「OPEN」スイッチをスライドさせたところ、クラムシェル型の蓋はバネで勢いよく全開。本体は左手で軽く持っていただけだったので、危うく落としそうになってしまいました。これは要注意。
音質切り替えができ、ノーマル以外に以下の設定ができます。
・3D-1 立体感のある音
・3D-2 3D-1を強調
・S-XBS 迫力ある重低音
・S-XBS+ S-XBSを強調
・TRAIN 音もれや聞き疲れを軽減
3Dっていうのは、何故に必要なのかよく分からないし、そんなに良いとは思わないです。
S-XBSは良いと思います。ただ、S-XBS+になるとやり過ぎの感があります。
TRAINは、その効能があるかもしれませんが、だいぶ痩せた感じの音になります。
結局のところ、音質は、切り替えによって良かったり悪かったり。それから、付属のイヤホンは使用していません。前々から使用しているオーディオテクニカのイヤホンを使用しています。
