http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2762565/6267614
「グリーゼ581g」という惑星は地球から約20光年先にある。
恒星と惑星の距離が適切で、大気を保持するだけの重力がある上、惑星表面に水が存在する可能性がある。ただ、常に同じ面を恒星に向けて公転しているのがちょっと気になる。
20光年というのは、天文学的には非常に近所である。とは言え、地球上的には結構な距離であるので、ちょっと計算してみた。こういう時はGoogleの電卓機能を使うのがいい。日本語で「20光年をkmで」と問い合わせれば 1.89210568 × 1014 km、大体190兆kmと答えが出る。
あと数億年観測していれば、生命体が確認できるかも。
■関連リンク
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